ギャンブル&アルコール依存症の夫と支える妻の軌跡

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4/12の結果 おさらい

12日日曜日のおさらいをしていきます。

 

 

★福島3レース。

注目していた2番ドロス。

インスタ、ツイッターにも投稿しましたが、これまではお腹のあたりをたぷたぷさせるようにパドックを周回していたが、今回はお腹のあたりがキュッと締まって見えた。

今回は最終追い切りも抜群に良かったですし、ここは馬がやはり仕上がっているのかな?と思い、単勝は買えませんでしたが、5番人気で複勝オッズが2.0〜3.2となかなかついたので、購入しました。

 

購入 複勝10,000

 

スタートは割とよく、先団につけたのですが道中で中団付近へ。

骨折明けのナナコさんは、馬混みが怖くなってしまったのか、良い位置を取らず、競馬に積極性が何も無かった。

そのまま、何も良い所無く7着と大敗。

土曜にナナコさんが勝った時も大外ぶんまわしての競馬でしたし、もう今後は逃げ馬か最後方から外ぶん回す馬でしか買えなくなりました😵

逆に買えない時と買える時がわかったので今後に活かせるといいなと、思いました👍

ナナコさんが乗っている馬は人気してても、馬混みの中団から差す馬の場合、簡単に消せますから予想しやすいですよ🤔

 

投資10,000

回収0

 

 

 

 

★阪神3レース

注目していた9番ケイアイドリー。

こちらも購入するか否か、前日に決めきるほどの自信はありませんでしたが、パドック周回はプラス6キロも太く感じさせず、前走よりも踏み込みの感じがよく見えました。

それに加えて、他の人気馬が良く見えない。

特に、2番人気の7番ベッサメモーなんか、前走と比べても明らかに重くるしい歩き方で、絶対にいらないなと思った。

そのあたりを加味すると、単勝オッズ6倍前後つくケイアイドリーの単勝は美味しいと思い、購入。

 

購入 単勝10,000

 

好スタートをきって、前から2頭目につけた康太。

最終コーナー出口手前からはや先頭にあがり、カメラワークで後方集団を映してから、直線を映すともう完全に突き放していた。

この時点でもう単勝の当たりを確信。

結果、2着馬を4馬身離しての圧勝劇。

康太、やはり僕は君が大好きだ。強気な競馬、本当にありがとう。

絶対にいらないと思ったベッサメモーが3着に来たのは驚いた。やはりそう考えると3連系馬券は本当に難しい…パドックで評価を落としたが、もともと力はあるので3着には来てしまう。3連系馬券を買うとなるとそういう馬も拾わないといけないですもんね…難しいですね🤔

 

 

 

投資10,000

回収45,000

 

 

 

★阪神4R

注目は6番ノーウェアランド。

初出走というリスクがありながら結局単勝オッズは1.7倍に落ち着きました。

一線級の馬たちに追い切りでは先着するほどなので多分強いのでしょうが、単勝には旨味が無く、加えて雨により馬場状態は多少は緩いはず。

けれど、馬券外ということも考え辛いと思いました。

雨によって、良さそうなのが7番人気13番のスマイルガール。逃げ馬ですし、前走も同じ阪神2000mで4着。そしてルーキー泉谷騎手で、斤量は51キロと有利。

 

そして、もう1頭、ナリタアレス。

追い切りも良好ですし、近走の成績も安定。

前走も今回と同じ阪神2000mで2着に好走。正直まだ未勝利に居るのは相手が悪いだけの様な…

この馬も今回は馬券内だろうと。

 

そうすると、この3頭で馬券を組み立てればよいことになる。

 

購入したのは、

1人気6番ノーウェアランド

2人気2番ナリタアレス

7人気13番スマイルガール

の3連単ボックスを500円ずつ計3000円。

 

スタートすると13番スマイルガールは11と14が良い出足で逃げたので前から3頭目での競馬となった。

最終コーナーから直線で外へ出しながらなかなか良い感じで直線へ向いたが、楽に外からエヒトとノーウェランドに交わされた。

そしてノーウェランドはそのまま、ほぼ馬なりノーステッキで楽勝しました…

最後に内から2番ナリタアレスが突っ込んできて、エヒトと僅差で2着。

スマイルガールは5着でした。

結果、購入馬は1着2着5着という結果でハズレ。

ノーウェランドはかなり強いですね…

今後に期待です。

 

投資3,000

回収0

 

 

 

★中山5レース

注目15番リーガルバトル

ノーザンファーム天栄帰りのこの馬。

新馬戦は先行抜け出しのなかなか良い競馬をしていて、2着。

今回は天栄帰りで、追い切りも好気配。

やれそうですが、単勝オッズは2.6倍の1番人気。

そして鞍上はヒューイットソン。

前走はマーフィー…鞍上弱化😱

単勝で買うのは嫌だし、複勝で買うにも安い。

ですから、こう買いました。

 

馬場は稍重ですし前に行けて、能力・追い切りも良い2番人気8番プラットフォーマー。

前走、稍重の中山1600で、出遅れながらも追い込んで3着。今回追い切りもパドック気配も上昇していた4番人気11番ネオストーリー。

15番リーガルバトルから、馬単、3連複、3連単を購入。

 

結果

15番→直線、馬群に揉まれて追い出す場所なく、ようやくコース割って差してきたところでもう遅し、3着。

 

8番→今回は逃げられなかったのか逃げなかったのか、3番手で競馬。

そのあと直線もそのままずっと3番手w

最後は15.16に差されて5着。

 

11番→見せ場なし、11着。

 

こういう展開になるとそもそもの予想の意味も無さず、不的中確実w

リーガルバトルは、なんやかんやで上がりは最速、最後1頭だけ脚色違いましたし、馬自体は仕上がっていたと思われます。

勿体無かったですね😵

 

投資10,000

回収0

 

 

 

 

★阪神6レース

注目馬は16番ブレーナード。

パドックは問題無し。

この馬も、どうせレース直前には単勝オッズ3倍付近の1、2番人気になるであろうと思っていましたが、なんとそのまま単勝オッズは6倍付近でしたので、厚めに単複を購入することにしました。

 

購入

単勝15,000

複勝15,000

 

スタートして、大外でありながら前から2頭目につけたタケシくん。

これまでは先行するレースをしていた訳ではないので、驚いて、同時に少し心配になった😳

 

ずっと抑えながら良い感じで最終コーナーまで入ってきた。

ちなみに、断然の1番人気のミッキーウィンは最終コーナー手前でズルズルと後ろへ下がっていった…

そしてその頃タケシとブレーナードは、前の馬をかわして、先頭へ。この時もまだ楽な手応え。

後ろのジョッキーたちは皆手を動かして追い出している中、タケシの手はまだ持ったままである。

割と早めのペース、ブレーナードのペースでここまでうまく走ってきたため、他の馬はもうキツくなっていた。

熱すぎる展開…!!

最終コーナー出口から追い出すタケシ!!

外から追いながら迫ってきた吉田隼人とダンスグルーヴィ!!

直線向くいても、ブレーナードとダンスとの差は縮まらず…

最後まで良い脚のブレーナード!!

そのままゴール!!

タケシガッツポーズ!!

俺もガッツポーズ!!

これは最高だ。やはり天栄でしっかり仕上がっていた。天下のノーザンファーム天栄、ここにあり。

 

単勝6.5倍、複勝1.7倍は旨すぎた。

そしてなによりもタケシが上手すぎた。

2600mもの距離を絶妙なペースで2頭目追走からの絶妙なタイミングで先頭に立ち、追い出すタイミングも完璧だった。本当にありがとう、タケシ!!

 

投資30,000

回収123,000

 

 

 

桜花賞の資金が出来た。

ちょうど、このレースで平場の注目レースは終わりで、残すところ桜花賞だけだった。

 

 

 

★阪神11レース GⅠ桜花賞

大本命◎レシステンシア

注目レースの記事で、なぜ大本命にしたのかは記載済みですのでここでは本命にした理由は割愛します。

 

とにかくここではレシステンシアしか考えられなかった。

 

単勝オッズは、3倍をきる1番人気になるであろうと思っていたが、3.7倍もついた。

何故こんなにも人気が無いのか本当に理解出来なかった。

 

武豊が陣営の期待通り、注文通りに上手く乗るだけで、確勝なんだから。

外枠なんて関係ない、馬の力が違いすぎるんだ。

たしかにスローペースになってしまうと負ける可能性大だが、何のために武豊に乗り換えたのか。

確実にここは陣営のしてほしい騎乗をしてくるに決まってる。じゃなきゃ、武豊に替えてきた意味が無いんだから。

 

雨による重馬場は少し心配ではありましたが、ダイワメジャー産駒ですし、重馬場になることによって、後方勢はより差すには不利。

どちらかといえば重馬場は、レスシテンシアにとってプラスに働くだろうと、思いました。

 

購入した馬券はこちら。

 

レシステンシアが、ジュベナイルのようにハイペースで逃げた場合、2.3着に入線するのはマルターズディオサ、クラヴァシュドール。

この2頭はジュベナイルでレシステンシアのペースを経験しているし、チューリップ賞ではペースが違ったがレシステンシアに先着。

加えて、3走続けて阪神1600の同じ舞台。

他の馬とは大きくアドバンテージがあると思った。

 

マルターズディオサは稍重での1着経験もあるし、キズナ産駒は重い馬場でも走るイメージ。

クラヴァシュドールは、パドック気配も良くなっているように見て取れたし、この日の阪神7Rが桜花賞と同じ重馬場1600m、クラヴァシュドールと同じハーツクライ産駒のワンツーだった事もある。

ミヤマザクラは、ノーザンファームしがらき明けの藤原英厩舎、この厩舎は重賞では更に◎。ディープ産駒はあまり買いたくなかったが、前目につけて競馬ができるしGⅠで人気の無い福永騎手も買いやすく、レシステンシアと直接対決をしていない馬の中ではこの馬が1番可能性があると思った。

 

レースは皆さんご覧になられたと思いますが、レシステンシアはほぼ完璧なレースができた。

あとからラップタイムを見たが、しっかりハイペースで道中走れており、やはりこのペースで刻むと、後ろの馬達は何もできない。完全にレシステンシアのペース、レシステンシアが勝つレースだった。

直線、レシステンシアがスマイルカナを突き放した瞬間に、勝ちを確信した。

 

まさか、外からとんでもない化け物が来るなんて、予想外過ぎた。

完全に阪神JFと同じ展開で、レシステンシアが作ったペースにより、後ろで競馬をした馬達は総じて散っていった。

 

だが、今回は違った。

デアリングタクトは、そんな中で1頭だけ、しかも今回は重馬場なのに、凄い脚で追い込んできた。

流石にこればかりは予想できなかった。

今になって考えても、事故みたいな物だと思う。

 

・初めての最後に上り坂のある阪神

・初めての重馬場

・ノーザンファームの馬ではない

・前走はたしかに強かったが京都だし、それに付け加えてJFをレコードで勝ったレシステンシアの阪神1600よりもタイムは遅い

 

これだけの要素が揃ってしまうと、デアリングタクトは買えない。

ますます、レシステンシアが鉄板だと思ってしまう。

デアリングタクトを頭で買えた人は、どういう考察で買ったのか、本当に聞いてみたい。

馬体や走法などを観察すると、わかるのでしょうか?

エピファネイアが、パワーの要る馬場で好走する馬だからという理由でしょうか?

なんにせよ、初めての重馬場の阪神、しかもレシステンシアが作る厳しいペースで、最後追い込んでデアリングタクトが勝てるという自信があった人は本当に凄いと思う。

 

ですが、今回の桜花賞、馬券は外れましたが自信がつきました。

レース自体は完全に自分が思い描いていた内容で、予想通りレシステンシアはこのレースが出来れば、抜けて能力が違った。

今回はたまたま、ヤバイ馬が同じレースに1頭いてしまっただけで、普通なら楽勝していたレース。

この内容で、レシステンシアの単勝オッズは3.7倍、複勝オッズは1.7倍もついた。

なぜこんなにもつくのか。

 

外枠だから?

武豊への乗り替わりだから?

前走、3着に負けてしまったから?

重馬場だから?

 

世間が不安視して買い渋った馬を私は自信を持って、馬自身の能力が別格なこと、武豊がレシステンシアの力を引き出すペースで競馬をしてくれること、この展開になることをわかった上でレシステンシアを不動の本命にできた。

 

デアリングタクトの単勝を買った人はどんな予想で買ったのかはわかりませんが、デアリングタクトの単勝にしろレシステンシアの単勝にしろ、どちらも4倍前後もつくということは他の馬の単勝を買っている人がかなりいるということ。

 

やはり、競馬で食っていくことは可能だと、再認識した1日でした。

競馬は、JRAとの勝負ではないんです。

自分とは異なる予想をしている他の馬券購入者と、JRAを通してオッズという形でお金のやりとりをしているんです。このシステムがある限り、勝ち続けることは絶対に可能です。

必ずや、達成してみせますよ。

 

 

4/12日曜の収支

購入6レース

的中2レース

投資99,000

回収168,000

収支+69,000

 

今週の成績

購入11レース

的中2レース

投資189,000

回収168,000

収支−21,000

 

 

4月の収支

−70,000

 

まだまだここからだ…!!